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講師紹介

田中恵美子(全コース)

田中恵美子の写真

プロフィール

名古屋音楽大学卒業後、伴奏ピアニストとして活動。

合唱団ピアニスト時代に多くの児童合唱ミュージカルを作・編曲し、2007年には岐阜県美濃市市民創作オペラ「四つ葉のコウゾ」全三幕を、2012年には歌と現代舞踊のための二人舞台「照手と小栗」全二幕を作曲する。以降「照手と小栗」は多くの人に愛され、2013年、2016年、2019年と再演され、自身の作品舞台において全公演で指揮者も務める。

 

また、創作活動と並行し、自身のライフワークでもある「子供の心に質の高い音楽を!」を理念に、長い間音楽教育に携わり、"ピアノを弾くための心と体づくり"に重きを置き、近年特に、音楽家育成に力を注いでいる。

   

指導実績

(コンクール実績)

           

ピティナピアノコンペティション中部日本E級本選第1位並びに愛知県知事賞,
日響楽器賞,あしながおじさん賞,同全国大会ベスト17賞。
ショパンコンクールin Asia 5〜6年部門アジア大会金賞並びにソリスト賞。
大阪国際音楽コンクール3〜4年部門第2位。
東京国際ピアノコンクール5〜6年部門第1位。
ベーテン音楽コンクール高校部門第2位。
日本クラッシック音楽コンクール高校生部門第3位。同コンクール主催コンチェルト演奏会出演 。
中部ショパンピアノコンクール3〜4年部門第1位並びにカワイ楽器賞。
江南ピアノコンクール全部門において第1位。
岐阜ピアノコンクール中学生部門金賞,同高校生部門銀賞,同大学生部門銀賞 他多数。

(進学実績)

東京藝術大学ピアノ科、愛知県立芸術大学ピアノ科、
東京音楽大学ピアノ演奏家コース、 桐朋学園大学ピアノ科、
名古屋音楽大学演奏家コース、愛知教育大学(音楽専修)、
明和高校音楽科、菊里高校音楽科、
岐阜県立加納高校音楽科、同朋高校音楽科

田中百合子
(マスターコース・ソルフェージュコース)

田中百合子の写真1 田中百合子の写真2

プロフィール

岐阜県立加納高等学校音楽科、名古屋音楽大学卒業。大学在学中特待奨学生となる。

2016年より単身渡独し、ライプツィヒにてゲラルド・ファウト氏のレッスンを受け研鑽を積む。

その後、2018年にドイツ・フライブルク音楽大学大学院に入学、在学中は現代音楽にも造詣を深め、ソロ、アンサンブルにおいて現代音楽のコンサートに多数出演。2021年修士課程を修了。

江南ピアノコンクール 高校生部門第1位。愛知ピアノコンクール大学・大学院部門金賞。

セシリア国際コンクール リサイタル部門第3位。

草津国際アカデミーにてアントニ-・シピリ氏のマスタークラス受講。同教授の推薦によりスチューデントコンサート出演。

ムルハルト国際アカデミーにてロバート・レヴィン氏のマスタークラスを受講。

また、杉浦日出夫、レモ・レモリ、アンジェイ・ヤシンスキ各氏のレッスンを受ける。

2020 年度国際ロータリー財団奨学生。

2022年文化庁/日本演奏連盟主催新進演奏家プロジェクトリサイタルシリーズに合格しソロリサイタルを開催。

これまでに加藤真弓、永野美佐子、大塚豊、石原佳世、兼重稔宏、ギリアード・ミショリ、アルフォンソ・ゴメスの各氏に、室内楽をログリット・イシャイ氏に師事。