今年はお二人の方が卒業されました。母国に帰国される小学生、そして新たな音楽の世界へと旅立つ高3生。
いつも奇想天外な事が飛び出す小学生は、お腹がよじれるほど笑わせてくれて楽しい想い出がいっぱい。もう、あの可愛らしいカタコトのニホンゴが聞けないと思うと本当に寂しいけれど、新しい場所でもニコニコ笑顔で過ごしてくださいね。
そして高3生は、8年前の小学生の頃、夢を持って門を叩いてくれて以来たくさん涙も流し、一緒にとても濃密な音楽の時間を過ごしました。一般的な”音楽の道を志す”子達とはまた別の、その子なりのテンポと階段で、本当に地道に地道に音楽に寄り添い、食い下がり、いつも憧れを捨てずに直向きにピアノとの時間を過ごしてくれました。昨日、最後に弾いてくれたショパン”別れのワルツ”は、8年前に教室の門を叩いてくださった時のお母様の言葉通り「もうとにかく音楽が好きで好きで……」溢れるほどの音楽愛がつまった演奏でした。
奥ゆかしさの中にも太い信念。多くは語らないけれど誰にも負けない根性。何よりとにかく音楽が好き!!……とても長い時間がかかったけれど、新しい音楽の場所へと踏み出し旅立つこと、本当に嬉しいです。指導者としてたくさん成長さてくださりありがとうございました。思い出は尽きませんが、次の場所でも精一杯輝いてください!!




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